アメリカが舞台のトラックゲーム『American Truck Simulator』のDLCを購入してみたので、そちらのご紹介をしたいと思います。
いくつかDLCがあったのですが、追加マップDLCである「Oklahoma(オクラホマ)」を今回購入してみました。
本記事では、DLCをプレイしてみた感想などを載せていますので、気になる方は是非最後までご覧ください。
DLC「Oklahoma(オクラホマ)」について
今回ご紹介するDLCは、2023年8月2日にリリースされたマップDLCのOklahoma(オクラホマ)。
有料DLCとなっており、価格は1640円です。
本DLCですが、バンドルになっていたり、たまにセールになったりするので、お得に買いたい方はセール時を狙うのが良いでしょう。
オクラホマを走ってみる
実際にゲーム内でオクラホマを走ってみました。
テキサスの北に位置するオクラホマ。マップは以下のような感じとなっています。
最初のクイックトラベルではオクラホマシティが選択可能です。
他のマップに比べると広くはないのですが、都市間が近く、しっかり作り込まれている印象ですね。
収録都市については、以下となっています。
- ガイモン
- ウッドワード
- イーニッド
- タルサ
- クリントン
- オクラホマシティ
- マッカリスター
- ロートン
- アードモア
- アイダベル
ムービーシーンが見れるビューポイントやフォト・トロフィーのスポット、配送仕事の種類も多数追加されています。
道路工事により車線が少なくなっていたり、リアルな交通状況を再現しているところも結構ありますね。
新しくマップを導入すると観光気分でプレイが出来たり、新鮮な気持ちでプレイできるので、そういったところもすごく楽しいです。
オクラホマのマップ内を数時間走ってみたのですが、森林の中の曲がりくねった道を走行したり、自然豊かな場所も沢山あったり、多くの発見がありました。
ビューポイントやランドマーク以外にも面白いスポットは沢山あるので、じっくり探索すればするほど新しい発見があります。
バス工場やタイヤ工場、それ以外にも多数の工場が存在するのですが、結構作り込まれている部分もあり、細かいところを観察するのも面白いですね。
スカイダンスブリッジやルート66博物館など、リアルに再現されているランドマークも多数存在するので、実際の写真と比べてみたりしても楽しめます。
昼と夜では雰囲気が違っていたりする場合もあるため、時間帯を変えて訪れたりしても楽しめますね。
決して広くはないマップでしたが、特徴あるランドマークが多々あったりして、筆者としては十分満足でした。
運送無しでマイペースにドライブするなんていうのも、各都市の雰囲気を味わったりできるのでお勧めです。
ちなみに、本記事ではDLCの内容を全てご紹介しているわけではないので、実際にプレイして楽しんでもらえたらと思います。
最後に
今回は、『American Truck Simulator』のDLC「Oklahoma(オクラホマ)」についてご紹介いたしました。
マップ拡張により、行ける場所や運送の仕事も増えて、さらにゲームを楽しめるようになりました。
本記事を読んでDLCが気になった方は、ぜひプレイしてみてくださいね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。皆さんの参考になれば嬉しいです。