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ステアリングホイール「GAYA FACTORY STREET JUNKIE」を使ってみる!

GAYA FACTORY STREET JUNKIE
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ゲーム用のステアリングに「GAYA FACTORY STREET JUNKIE」と、Simagicの「クイックリリース」を購入してみました。

こちらのステアリングは以前から気になっていたものなのですが、どうしても使ってみたかったので、今回思い切って購入してみました。

本記事では、取り付け方や使用感などをお伝えしていこうと思いますので、興味のある方は是非最後までご覧ください。

ステアリングを開封

GAYA FACTORY STREET JUNKIE開封

まずは、ステアリングの開封から。

「GAYA FACTORY STREET JUNKIE」はディープコーンのステアリングとなっており、見た目は以下のような感じです。

GAYA FACTORY STREET JUNKIE正面

75mmディープコーン形状で、重さは1020g
スポークの色は黒色となっています。

GAYA FACTORY STREET JUNKIE横面

筆者は黒色スポークのステアリングを購入しましたが、この他にも赤色のモデルがあります。↓

ステアリング本体以外にも、取り付け用ネジと六角レンチ、ホーンボタンも付属していました。

取り付け用ネジと六角レンチ、ホーンボタン

レザー素材に赤いステッチ、そして上部には「GAYA FACTORY STREET JUNKIE」の刺繍が施されています。

GAYA FACTORY STREET JUNKIE上部

ステアリングの触り心地も非常に良く、ドリフト走行時の操作性も良さそうな感じですね。

クイックリリースを取り付け

筆者が使用しているホイールベース(Simagic Alpha)に取り付けるため、クイックリリースのほうも開封し、ステアリングへ取り付けていきます。

Simagic クイックリリース

クイックリリース本体のほか、取り付け用のネジと六角レンチが付属していました。

なお、クイックリリースに付いている端子については、今回は使う予定がないので取り外しておきます。

ネジ(下記画像の赤丸部分)を外すことで、端子部は外れます。

クイックリリース端子部

次に、ステアリングにクイックリリースを取り付けていきます。

ハンドルセンターを合わせるために、GT1ステアリングに取り付けてあるクイックリリースを参考に位置を調整。

位置が決まったら、下記画像のようにクイックリリースとステアリングをネジで止めていきます。

ネジで取り付け後

ネジで六ケ所止めたら、クイックリリースの取り付けは完了です。

クイックリリース取り付け後

最後に、センター部分にホーンボタンを取り付けて完成。

ホーンボタン取り付け後

あとはホイールベースに取り付けるだけで使用可能となります。

実際に使ってみる

ホイールベースにステアリングを装着し、普段やっている『Assetto Corsa』などのゲームを早速プレイしてみました。

使ってみた感想ですが、これまで使っていたボタン付きのGT1より軽いため、回転が速くなった気がしますね。

そのおかげで、ドリフトしているときも扱いやすく、没入感も増して、さらに楽しめるようになりました。

ボタン類がないのでスッキリしていますし、なによりも”見た目が超カッコいい”のが気に入っています。

ステアリング取り付け後

ただ、実車感を得たい理由で今回はボタン類を取り付けていないので、素早くボタンを押せないことに少し不便を感じる場面もありましたね。

クイックリリースによりステアリングの交換自体はスグ出来るので、とりあえずは、ゲームによって使い分けていこうかなと思います。

まとめ

今回はステアリングホイール「GAYA FACTORY STREET JUNKIE」について、ご紹介いたしました。

こちらはAssetto Corsaなどのゲームでドリフト走行を楽しみたい方など、ピッタリのアイテムとなっています。

より実車感を求める方ドリフトを楽しみたい方にお勧めのステアリングですので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね!

最後までご覧いただきありがとうございました。皆さんの参考になれば嬉しいです。