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車両のダメージ表現がリアル!『BeamNG.drive』のご紹介

BeamNG.drive
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今回はSteamで配信されているPCレースゲーム『BeamNG.drive』について、ご紹介をしたいと思います。

ゲームの特徴や内容などをお伝えしていきますので、気になる方はぜひ最後までご覧ください。

『BeamNG.drive』とは?

『BeamNG.drive』とはPCでプレイできるレースゲームで、2015年5月30日にSteamで配信が開始されました。

『BeamNG.drive』では、AIレースで勝負したり、一人でラリーに挑戦したり、そのほかにも車両を使った様々な遊びを楽しめます。

必要なPCのスペックについては以下となっています。

BeamNG.drive推奨スペック

車両のリアルなダメージ表現が魅力

『BeamNG.drive』の特徴は、車両のダメージ表現がかなりリアルなこと。

BeamNG.driveゲーム画像①

タイヤがパンクしたり、エンジンが壊れたり、サスペンションが折れたりなど、現実に近いダメージ表現がされています。

少しでも車両へのダメージがあると真っすぐ走らなくなるので、実車と同じような慎重な運転が必要で、ほかのレースゲームとはひと味違った面白さがあります。

BeamNG.driveゲーム画像②

壊れた部分によっては車両から出るサウンドにも違いが出てくるので、その点でもリアリティが高いと感じます。

ゲーム内にはリプレイ機能もあるので、さまざまなシチュエーションを試してみたり、迫力ある映像をプレイヤー自ら作成してみたり、それらをいろんな角度から見て楽しむことも可能です。

車両の挙動も凄くリアル

ゲーム内で登場する車両の挙動も凄くリアルで、実車に近い感じです。

サスペンションの動きも精密に再現されており、オフロード車での走行なども非常に楽しめます。

BeamNG.driveゲーム画像③

タイヤのグリップ感については、場所によって変化があったり、ブレーキの利き具合にも影響があったり、実車っぽさを感じます。

『BeamNG.drive』はゲームパッドハンコンでもプレイできるので、よりリアルな環境でプレイしたい方はハンコンを使用するのもおすすめです。

ドライバー視点にしてハンコンを使用することで、没入感も高まりますし、ほかとは違った楽しみを味わえます。

BeamNG.driveゲーム画像④

登場車両について

ゲーム内に登場する車両についても多くの種類があり、スポーツカーやオフロード車、大型トラックなど、さまざまな車両が用意されています。

BeamNG.driveゲーム画像⑤

ちなみに実車メーカーの車両は登場しません。全て架空のメーカーとして収録されています。

それぞれの車両はカスタマイズが行え、パーツの変更やセッティング(タイヤ空気圧やサスペンションなど)も細かく調整が可能。

オフロード走行向けにしたり、サーキット向けにしたりなど、さまざまなプレイスタイルに合わせ自由にカスタマイズを楽しめます。

ゲーム内にはすでにカスタマイズされた車両があるので、それらを乗ってみるのもおすすめです。

各ゲームモードについて

『BeamNG.drive』には以下のようなゲームモードが用意されています。

  • フリーローム
  • キャンペーン
  • シナリオ
  • タイムトライアル

フリーローム

フリーロームは自由にマップ内を走行できるモード。車両や場所を選んで様々なプレイを楽しめます。

BeamNG.driveゲーム画像⑥

自由にフリー走行ができるので、オフロード走行をしたり、マップ内をドライブしながら探索したり、マイペースに遊べます。

BeamNG.driveゲーム画像⑦

カースタントをやってみたり、崖から落ちてみたり、わざとクラッシュさせてみたりと、いろいろと試せます。

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また、マップを開くことで、クイックトラベルやミッションにチャレンジすることも可能です。

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適当に車両を出して衝突テストなんかをやってみるだけでも面白いので、気楽に遊びたい方はフリーロームがおすすめです。

キャンペーン

キャンペーンではチュートリアルのようなものがあり、本ゲームの遊び方もここで学べます。

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短いシナリオを連続でプレイするような感じですが、より高スコアの獲得を目指すなど、スキルを磨きたい方にもおすすめのモードです。

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シナリオ

シナリオでは、ラリー走行でタイムアタックを楽しんだり、一般車両で警察から逃げたり、大型トラックで荷物を運搬したり、さまざまなシチュエーションのドライビングを楽しめます。

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シナリオの中には「トラックで運送を行う」というものもあり、まるで違うゲームをプレイしているような感じで、トラックドライバー気分も味わえます。

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難しいシナリオもたくさんあるので、腕試しにいろいろ試してみるのも良いでしょう。

タイムトライアル

タイムトライアルでは様々なコースが用意されており、それぞれで最速タイムを目指すシンプルなモードとなっています。

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マップやコースレイアウト、車両などを選択しタイムアタックを開始。少しでも壁に接触するとタイムロスにつながる為、ミスをしないことが重要となります。

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普通のレースゲームのように、ドライビングテクニックを磨きながら楽しめるモードとなっています。

MODも簡単に導入可能

『BeamNG.drive』ではMODも簡単に導入することが可能です。

BeamNG.driveゲーム画像⑯

ゲーム内にMODの項目があるので、そこからMODの導入が行えます。

本ゲームにはドライバーが乗っていませんので「MODでダミー人形を車両に乗せる」など、そういった遊び方もできるようになります。

まとめ

BeamNG.driveゲーム画像⑰

今回はPCでプレイできるレースゲーム『BeamNG.drive』をご紹介致しましたが、いかがでしたでしょうか。

このゲームの魅力はなんと言っても「車両のリアルなダメージ表現」にあります。

いろんな遊び方ができ、ほかのレースゲームとは違った面白さがあるので、ぜひ皆さんもプレイしてみてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。