Amazonで予約していた「PS5 Pro」がついに手元に届きました。
本記事では、パッケージの外観から同梱品の紹介、実際にゲームをしてみた感想、コントローラーの使用感などをお伝えしていきたいと思います。
内容が気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
PS5 Proを開封し中身を確認
PS5 Proのパッケージは、黒を基調としたクールなデザインとなっています。
箱を開けると、中には以下の物が入っていました。
- PlayStation5 Pro本体
- DualSenseコントローラー
- 横置き用フット
- HDMIケーブル
- 電源コード
- USBケーブル
- クイックスタートガイド
- セーフティーガイド
↓HDMIケーブル
付属のHDMIケーブルの長さは約1.5mあります。
↓電源コード
コンセントに繋ぐ電源コードも1.5mの長さがあります。
↓USBケーブル
コントローラーの充電などに使うUSBケーブルは両端がType-Cで、ケーブルの長さは1.5mあります。
↓横置き用フット
上記のパーツはPS5 Proを横置きで使用するときに使います。
ちなみに、LANケーブルは付属していないので、有線でネットに繋ぎたい方は別途購入し準備する必要があります。
PS5 Proの外観チェック
PS5 Pro本体
本体の外観ですが、流線型のデザインがとてもスタイリッシュでカッコいいですね。
本体のサイズは決して小さいとは言えない大きさですが、PS4 Proと比べると少し大きいぐらいなので特には気にならないです。
ちなみにPS5 Proはディスクドライブが非搭載のため、ディスク版をプレイしたい方などは別途ディスクドライブの購入が必要です。
私の場合ですが、ゲームは基本的にダウンロードして遊ぶ予定ですので、ディスクドライブ無しでこのまま使っていきます。
PS5 Proのストレージ容量はSSDで2テラバイトと、だいぶ余裕がありますし、しばらくは問題ないでしょう。
本体上部には「PSマーク」が入っており、こちらの面が横置き時に上となります。
横置き時に下になる方には「コントローラーの各ボタンのマーク」が入っており、「□のマーク」は横置き時の支えとなります。
PS4 Proでもそうでしたが、PS5 Proも同じくボタンのマークを土台にするといった遊び心あるデザインが健在です。
↓PS5 Pro前面
前面にはUSB Type-C端子×2と電源ボタンがあります。
↓PS5 Pro背面
背面にはUSB Type-A端子×2、有線LAN端子、HDMI端子、電源コード用のAC IN端子があります。
横置きで使用するには、下記画像の赤枠の位置に「横置き用フット」を取り付けます。
↓横置き用フットを取り付けた状態。しっかりと取り付けれるので、簡単には外れそうにないですね。
横置きにしてみると下記画像のように三点で支える感じになりますが、グラつきも無く安定しています。
DualSenseコントローラー
PS5 Proに付属しているDualSenseコントローラー。
↓コントローラー上部
コントローラー上部にはUSB Type-C端子があり、USBケーブルを接続することで充電が可能です。
↓コントローラー下部
コントローラー下部にはイヤホン端子があり、有線イヤホンなどが接続可能。
DualSenseについては、実物見るまでは大きいのかなと思っていましたが、実際にはそれほど大きくは感じませんでした。
触ってみた感じ、手にフィットする感じで、持ちやすいです。重量感はありますが、重すぎることも無いので不満はないですね。
トリガー部分の耐久性が気になりますが、壊れないのを祈るのみです。
ハードが新しくなってくるにつれコントローラーの価格も高くなってきているので、壊さないよう大事に使っていきたいですね。
初期セットアップを開始
付属のクイックスタートガイドを見ながらPS5 Proに配線を繋ぎ、初期セットアップを開始。
言語選択や表示エリアの設定、アカウントのサインインなどを終えて初期セットアップは終了。
画面の指示に従っていくだけでしたので、簡単に終わりました。
起動してみて感じたのですが、PS5 Proは静音性が高いですね。冷却ファンの音はほとんど気にならないです。
ホーム画面へのアクセスもスムーズ、ゲームの切り替えも簡単で、使いやすい印象を受けました。
ゲームをプレイ
DualSenseコントローラーの機能を確かめるに、『ASTRO’s PLAYROOM』というプリインストールされているゲームを遊んでみました。
ゲーム内ではアダプティブトリガーやハプティックフィードバックなど、DualSenseの機能をいろいろと試せます。
初めてDualSenseを使ってみましたが、振動機能の細かさには驚きました。
歩くときにコントローラーが振動したり、銃を撃つときにはトリガーも一緒に振動したり、楽しいですね。
これまでPS5を持っていなかったため、全てが新鮮です。振動のバリエーションが非常に豊富で、これまでのコントローラーでは得られなかった体験ができました。
ゲームのロード時間に関しても、超高速で全く問題なし。ストレスなく快適です。
グラフィックに関しては、ゲーミングPCでプレイしているときと変わらないくらい綺麗でした。PS5 Proのメリットとして、画質設定をあまり気にしなくてよいというのもラクでいいですね。
『ASTRO’s PLAYROOM』のゲーム内容についてですが、過去のPlayStation関連のアイテムが多数登場、それらをコレクションしていく要素などもあります。
各ハードで遊んだ当時を思い出して「こんなのあったなぁ……懐かしい」と、思い出に浸りながら楽しめました。
ほかのゲームも試してみようと『ファイナルファンタジー16』の体験版もプレイしてみたのですが、ロード時間も短く快適にプレイ出来ました。
ゲームプレイ中もカクつくことがありませんでしたし、ムービーシーンへの移行もスムーズで、サクサクプレイできて良かったです。
さいごに
本記事ではPS5 Proを開封してゲームをプレイするまでをお伝えいたしました。
DualSenseコントローラーが特徴的なので、もっといろんなゲームで試してみたくなりましたね。
そもそも私がPS5 Proを買った大きな理由は「PCで遊べないゲームをプレイしたい」という思いから。PS5でしか遊べない専売タイトルのゲーム含め、今後どんどんプレイしていきたいと思います。
これからはPS5関連の記事も上げていきたいと思いますので、ぜひ見ていただけると嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。