2024年3月27日、グランツーリスモ7にてアップデート(Ver.1.57)が配信されました。
アップデートにより新規車種が3台追加されたので、本記事では、この3台のクルマについて紹介していきたいと思います。
Ver.1.57のアップデート内容について
まずは今回のアップデート(Ver.1.57)のご紹介から。
主な内容については以下となっています。
- 新規収録車種が追加
- アストンマーティン ヴァンテージ ’18
- マツダ CX-30 X Smart Edition ’21
- ルノー カングー 1.4 ’01
- カフェのエクストラメニューが追加
- No.45 コレクション「スズキ」
- ワールドサーキットのレースイベントが追加
- ブランズハッチ インディサーキット(サンデーカップ)
- ディープフォレスト・レースウェイ 逆走(ヨーロピアン・クラブマンカップ 600)
- 東京エクスプレスウェイ・中央ルート 内回り(ジャパニーズ・FFチャレンジ 450)
- GTオートにて下記の車種がエンジンスワップに対応
- BMW M2 Competition ’18
- BMW Z4 3.0i ’03
- Ford GT ’06
- Ford GT ’17
- スバル BRZ S ’15
- GTソフィーがバージョン2.1に進化
- スケープスに「フェロー諸島」が追加
上記の内容以外にも、ゲーム内での調整・修正などもされています。
追加されたクルマについて
今回のアップデートで追加された車種は3台。
ということでさっそく、一台ずつ見ていきましょう。
アストンマーティン ヴァンテージ ’18

ヴァンテージはイギリスの高級スポーツカーブランド、アストンマーティンが製造する軽量で俊敏なスポーツカーで、美しいデザインと洗練された走行性能が特徴。
ゲーム内では21,000,000Cr.で購入が可能です。
↓内装は以下のように高級感のある仕上がり

↓ホイールはこんな感じ

↓後ろ姿もカッコイイ

↓ウィングなどカスタムパーツを付けるとさらにカッコいい


乗ってみた感想ですが、とても扱いやすく乗りやすいです。
安定感もありハンドリング性能も高いですね。
4リッター V8ツインターボで510PSを発揮するということで、ノーマル状態でも十分速いです。
マツダ CX-30 X Smart Edition ’21

マツダのCX-30は都会的でコンパクトなSUVとして人気のクルマで、スポーティな走りと上質な内装が魅力。
ゲーム内では2,900,000Cr.で購入が可能です。
↓内装はこんな感じ

↓ホイールはこんな感じです

↓後ろ姿はこんな感じ

↓カスタムパーツを付けてみました


乗ってみた感想としては、遅くはないですが特別速いということもなく、いたって平凡。ちなみに、ノーマル状態でパワーは190PSあります。
その分、安定はしているのでコントロールはしやすいです。
日常的なドライブを疑似体験できるという点では、楽しめました。
ルノー カングー 1.4 ’01

カングーはフランスのルノーが手掛ける多用途の小型バンで、商用だけでなくレジャー用途としても非常に人気があり、広々とした室内空間とユーモラスなデザインが特徴。
ゲーム内では1,800,000Cr.で購入が可能です。
↓内装については、レトロなデザインが時代を感じますね

↓ホイールはこんな感じです

↓後ろ姿はこんな感じ

↓車高落としたり、カスタムパーツを付けたりしてみました


乗ってみての感想ですが、ドライバー視点が高いので最初は少し違和感を感じます。
パワーも75PSしかないので、かなり遅いです。
楽しみ方としては、リバリーを施してネタ車として楽しめるのではないでしょうか。
まとめ

今回はグランツーリスモ7のアップデートの追加車両3台をご紹介いたしました。
スポーティな走りが楽しめる「アストンマーティン ヴァンテージ ’18」、街乗りを楽しめる「マツダ CX-30 ’21」、そして愛らしい個性を持つ「ルノー カングー 1.4 ’01」と、バリエーションに富んだラインナップとなっています。
気になったクルマがあったら、ぜひゲーム内で試乗して、じっくり体感してみてくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。