アメリカントラックシミュレーターの追加マップDLC「ミズーリ」を購入してみました。
実際に走ってみた感想や注目スポットなど、本記事でお伝えしていきたいと思います。
DLCミズーリについて
本記事で紹介する追加マップDLC「Missouri(ミズーリ)」は、アメリカ中西部に位置するミズーリ州が舞台。

リリース日は2025年4月4日。
価格は1,640円。
マップは以下のような感じです。

収録都市については、以下の12の都市が収録されています。
- メリービル
- カークスビル
- セントジョセフ
- カンザスシティ
- コロンビア
- セントルイス
- ジェファーソンシティ
- ローラ
- スプリングフィールド
- ケープジラード
- ジョプリン
- ポプラー・ブラフ
実際に走ってみる

ゲーム内で実際にミズーリ州を走ってみました。
走ってみた感想としては、広大な川沿いの景観ルートから田園地帯や工業地帯など、配送時のルートの選択肢が豊富で、運転が楽しいですね。

森林の中を抜けるルートを走ったり、砂利道を慎重に走ったり、なかなか面白いです。

ミズーリ州ならではの自然豊かな景色や人々の生活感が垣間見える風景など、旅をしている気分を味わうことができました。
走っていて特に印象的だったのは、セントルイスにあるゲートウェイアーチ。高さは192mもあるらしく、遠くからでもはっきりと見えるその巨大な姿は圧巻の一言。

また、実在する観光スポットや有名な建物などもいくつか再現されており、旅行気分を味わえました。


本DLCの一番の特徴とも言えるのが、下記画像のような巨大な地下倉庫での配送。

このような地下倉庫はスプリングフィールドのほか、セントルイス、ジョプリン、カンザスシティにも存在します。

どうやら、石灰岩が採掘された後の坑道が地下倉庫として活用されている場所のようです。

地下倉庫の中では、乗用車が駐車していたり、オフィスなどもあったり、通路では他のトラックとすれ違う時もあります。

ミズーリ州にはこのような地下倉庫が実在するみたいで、面白い体験でした。
そのほか、ミズーリ州のマップ内には、下記画像のような隠し道路もいくつか点在します。

こうした探索要素も、ただ配送するだけではない楽しみがあり、魅力の一つと言えますね。
運転中には気になるフォトスポットもいくつか発見。こういった名所巡りも個人的には楽しめました。


都市部では立体交差や複雑なジャンクションを走る緊張感があり、地方では、どこかのんびりとした田舎町の空気感が漂っており、町の雰囲気の違いも感じました。

まとめ

今回はアメリカントラックシミュレーターの追加マップDLC「ミズーリ」のご紹介を致しました。
大きな地下倉庫や景観の美しさなど、プレイヤーを飽きさせない工夫が随所に見られ、素晴らしい内容でした。
また新たなDLCも今後リリース予定みたいなので、追加されたらプレイしていきたいなと思います。
本記事を最後までご覧いただき、ありがとうございました。