グランツーリスモ7にアップデートがあり、新規収録車種3台が追加されました。
今回はその3台のご紹介をしたいと思います。
今回のアップデート1.60の内容について
2025年6月26日配信のアップデート1.60ですが、内容は以下となっています。
- 新規収録車種3台を追加
- シトロエン BX 19 TRS ’87
- プジョー SUV 2008 Allure ’21
- ランチア デルタ HF Integrale Rally Car ’92
- カフェにエクストラメニュー追加
- エクストラメニューNo.46「メルセデス・ベンツ」
- ワールドサーキットに新レースイベント追加
- サンデーカップ(ウィロースプリングス・レースウェイ ストリーツオブウィロースプリングス 逆走)
- ワールドラリー・チャレンジ Gr.B(コロラドスプリングス・レイク)
- ヨーロピアン・サンデーカップ 400(ワトキンズ・グレン ショートコース)
- グランツーリスモ・ソフィーの対応コース拡大
- 新たに「アルザス・ビレッジ」に対応
- 下記の車種がエンジンスワップに対応
- レクサス RC F ’14
- 日産 シルビア K’s Dia Selection (S13) ’90
- 日産 シルビア K’s Type S (S14) ’94
- 日産 フェアレディ Z 300ZX TwinTurbo 2seater (Z32) ’89
- スバル BRZ S ’21
- スケープスに下記の特集を追加
- 「スコットランド」特集が追加
- その他・調整および修正を実施
新規収録車種3台について
今回のアップデートでの新規収録車種は3台。
それではさっそく見ていきましょう。
シトロエン BX 19 TRS ’87

駆動方式はFFで、ゲーム内での価格は3,000,000Cr.。
ユーズドカーで購入が可能。

↓内装は以下のような感じです。


↓ホイール

ワイドボディ化も可能で、カスタムパーツを取り付けると以下のような感じとなります。

乗ってみた感想ですが、ノーマル状態では加速も遅くパワー不足を感じます。
パーツのアップグレードなどにより、ある程度良くはなりますが、まったりレースを楽しむのには向いてるのかなといった感じですね。
プジョー SUV 2008 Allure ’21

駆動方式はFFで、ゲーム内での価格は2,900,000Cr.。
ブランドセントラルで購入が可能。

↓内装は以下のような感じです。


↓ホイール

ワイドボディ化も可能で、カスタムパーツを取り付けると以下のような感じになります。

乗ってみた感想としては、性能は控えめで、運転はしやすい印象。パーツのアップグレードをしても、加速やトップスピードは平凡といった感じです。
SUVということで、競技向けではない車両のため、正直ゲーム内で乗る機会は少ないかと思います。
ランチア デルタ HF Integrale Rally Car ’92

駆動方式は4WDで、ゲーム内での価格は30,000,000Cr.。
レジェンドカーで購入が可能。

↓内装は以下のような感じです。


↓ホイール

ワイドボディ化は出来ませんが、カスタムパーツとしてフロントにライトを取り付け可能です。

乗ってみた感想ですが、さすがラリーカーなだけあって加速力や安定感が、めちゃめちゃ良い。
サウンドについても、ターボやラリー車特有の迫力のサウンドが十分に再現されています。
舗装されたサーキットでの走行も良いのですが、ダートでのラリー走行も凄く楽しいです。
本アップデートで追加された3台の中で、このマシンが個人的に一番楽しめましたね。
まとめ

今回はアップデートで追加された新規収録車種3台をご紹介いたしました。
ラリーカーの追加は個人的に嬉しいアップデートでしたね。
気になる方は、ぜひグランツーリスモ7を遊んでみてくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。