『Forza Horizon 6』をプレイしてみた感想
Forza Horizonシリーズ最新作『Forza Horizon 6』を買いました。
筆者自身、シリーズはメキシコが舞台となった前作『Forza Horizon 5』から遊んでいます。
前作も十分楽しかったのですが、本作の舞台は日本ということもあり、発売日に即購入しました。
実際に遊んでみた感想を、率直に書いていきたいと思います。
日本マップの再現度は、かなり高い
ストーリー的には、日本に訪れた観光客のドライバーとしてプレイしていく感じです。
マップはオープンワールドとなっており、シームレスにさまざまな場所に行くことが可能。

東京タワーなど、日本の名所がゲーム内でも数多く登場し、海外のスタジオが作っているとは思えないほどの出来栄えです。

首都高や峠道、町の風景なども、日本独特の空気感を感じさせるほどの見事な再現度。

ガチャガチャや自販機、普通に走っていたら一瞬で通り過ぎてしまうような場所まで、細かく作り込まれています。

道路については、実際の道幅に比べ少し広めに作られているようですが、プレイ中はそれほど気になりませんでした。
フォトモードで色々撮りたくなる
本作にもフォトモードが用意されているので、カメラを自由に動かして、好きな位置から撮影が可能。
ズームや露出、シャッタースピードなども細かく調整でき、かなり本格的です。

のんびりドライブしながら撮影スポットを探していく、という遊び方でも十分楽しめました。
あと、車のグラフィックの作り込みもいい感じで、下記のようにかなりリアルです。

クルマの細部まで作りこまれているので、さまざまな角度から写真を撮ったりしても楽しめます。
そのうえ『Forza Horizon 6』では、春・夏・秋・冬のシーズンが1週間ごとに切り替わるので、シーズンごとに違った写真を撮ることもできます。

初心者でも扱いやすい挙動
車の挙動についてですが、アーケードっぽすぎず、ゲームパッドでもめちゃくちゃ楽しめます。
一言で言うと「リアルさよりも爽快感と遊びやすさを重視した挙動」という感じですね。

『グランツーリスモ7』と比べるとアーケードよりですが、これはこれで十分楽しいです。
時間を巻き戻せるリワインド機能があったり、レースでは敵AIの強さも選べたりできるので、全体的にストレスなく遊べるようになっています。
日本が舞台ということもあり、峠道でドリフトして遊んでみたりしましたが、これもすごく楽しかったですね。

他のゲームに比べるとドリフトもしやすいので、初心者さんでもドリフト走行を十分楽しめるかと思います。
また、走り以外だと「エンジン音の違いを聴き比べる」というのもけっこう面白いです。
車やカスタマイズによって、エンジンサウンドが違ってくるので、そういったところでも楽しめます。
レース以外の要素も複数用意されており、「マップのどこかに隠されている車を探す」といったものもあります。

そのほか、道路沿いには試乗や購入ができるアフターマーケットカーが置かれていることもあり、車を集めることが好きな人は、かなり寄り道が増えるかと思います。
もちろんレースイベントもたくさんあり、舗装路を走るロードレース、未舗装路を中心に走るダートレース、道なき道を突っ切るクロスカントリーレースなどが用意されています。

そのほか、一般車が走る夜の道路で競うストリートレースや、山道で1対1の勝負をする峠バトル、純粋な速さを競えるタイムアタックもあります。
ただ、レースは楽しいのですが、リプレイ機能については正直いまひとつ。
決まったアングルを自分で選んで眺める形で、せっかく良い走りができても、見返すことは少なめでした。
日本車が多くて、車選びが楽しい
『Forza Horizon 6』には現時点で550台以上の車が収録されており、日本車の充実ぶりはかなり良いですね。
トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、三菱、スバルなど、多くの日本メーカーの車が収録されています。

適当に遊んでいるだけでも車を購入するだけのお金は集まるので、気になった車はどんどん試せる感じです。
カスタマイズについては、フロントバンパーやリアウイングなどのエアロパーツ、ワイドボディキット、ホイール、タイヤなどを変更でき、前後別ホイールも可能となっています。

自分好みに弄っていったり、それは楽しいのですが、欲を言えばもう少しだけエアロパーツの種類は増やしてほしかったところ。車種によって少なかったりと、少し残念な点ではあります。
前作『Forza Horizon 5』との比較
気になる車の挙動についてですが、前作の『Forza Horizon 5』の挙動とあまり変化は感じませんでした。
基本的にはこれまでと同じく、ゲームパッドでも気持ちよく走れる「シミュレーターとアーケードの中間くらい」のハンドリングです。
なので、『グランツーリスモ7』や『Assetto Corsa』のような、シミュレーター寄りの挙動ではありません。
とはいえ個人的には、リアルになりすぎて難しくなるより、このくらい気軽に走れるほうが『Forza Horizon』らしくて好きです。

遊びやすさの面では、一度通った道ならファストトラベルができるようになったので、移動のストレスはかなり減りました。
ほかにも細かい部分が快適になっていて、メニュー画面は情報量が多いものの、項目の切り替えや車の選択は比較的スムーズに行えるようになっています。
その一方で、レースに参加してクレジットを集めたり、派手な演出があったり、次々と報酬で車が手に入ったりするところは、いつもの『Forza Horizon』でしたね。
まとめ:日本の道を好きなだけ走れる

さまざまなレースが用意されており、筆者は主にソロプレイ中心でしたが十分楽しめました。
発売日に買いましたが、正解でしたね。
オンラインでは他のプレイヤーと一緒に走ることもできるので、まだまだ楽しめます。
街をドライブしたり、高速道路を走ったり、峠でドリフトをしたり、お気に入りの車で日本を走りまくれる最高のレースゲームでした。
本作はレースが苦手でもリワインドやAIの強さ調整で何とかなるので、この記事を読んで興味を持たれた方はぜひ遊んでみてくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
