2025年5月15日、グランツーリスモ7にアップデートがあり、新たに4台の車が追加されました。
追加された4台の車について、本記事でご紹介していきたいと思います。
アップデートの内容について
2025年5月15日配信のアップデート1.59ですが、内容は以下となっています。
- 新規収録車種の追加
- シボレー コルベット Z06 (C5) ’01
- フェラーリ 812 スーパーファスト ’17
- ホンダ CR-V e:HEV EX・Black Edition ’21
- スズキ キャリイ KC ’12
- ワールドサーキットに新レースイベント追加
- インテルラゴスサーキット(アメリカン・クラブマンカップ 700)
- アイガー北壁コース(ライトウェイトKカップ)
- ディープフォレスト・レースウェイ(フェラーリ・サーキットチャレンジ)
- AI「グランツーリスモ・ソフィー」対応拡張
- 「カタロニア・サーキット – グランプリレイアウト」に対応
- ブランドセントラルのミュージアムに新しい記事を追加
- AFEELA
- メルセデス・ベンツ
- エンジンスワップに下記の車種が対応
- フィアット 500 F ’68
- ジャガー Fタイプ R Coupé ’14
- 日産 フェアレディ Z 432 ’69
- ポルシェ 911 Carrera RS Club Sport (993) ’95
- ポルシェ ケイマン GT4 ’16
- ポルシェ ケイマン GT4 Clubsport ’16
- ラディカル SR3 SL ’13
- スズキ V6エスクード Pikes Peak Special ’98
- トヨタ GR86 RZ ’21
- トヨタ タンドラ TRD Pro ’19
- スケープスに、特集として「真四角な構図」を追加
- カフェにて、乗車中のクルマについて聞くことができる、キャラクターとの会話を追加
- その他細かな不具合修正・調整
追加車両について
今回の追加車両は4台。
それでは1台ずつ見ていきましょう
シボレー コルベット Z06 (C5) ’01

駆動方式はFRで、ゲーム内での価格は6,500,000Cr.。


↓内装は以下のような感じで、レトロな雰囲気があります

↓ホイール

ノーマル状態でも安定感があり、乗りやすいです。
ワイドボディ化もでき、さらなるレーシング仕様へのカスタムも可能となっています。


フェラーリ 812 スーパーファスト ’17

駆動方式はFRで、ゲーム内での価格は55,000,000Cr.。


↓内装は以下のような感じ

↓ホイール

自然吸気V12エンジンによる圧倒的な加速で、ノーマル状態でもパワーがあります。
見た目もカッコイイですが、エンジンサウンドもいい音がします。
下記のようなカスタムも可能。


ホンダ CR-V e:HEV EX・Black Edition ’21

駆動方式は4WDで、ゲーム内での価格は4,600,000Cr.。
エンジンサウンドはEV独特のサウンドとなっています。


↓内装は以下のような感じです

↓ホイール

乗ってみた感想ですが、ノーマル状態だと少しパワー不足を感じます。
大幅な性能向上は期待できないのですが、ワイドボディ化と大型ウイングを装着するという下記のような大胆なカスタムが可能です。


スズキ キャリイ KC ’12

駆動方式はFRで、ゲーム内での価格は760,000Cr.。


↓内装は以下のような感じ

↓ホイール

カスタム要素については、下記のようなオプションも用意されています。

軽トラということでノーマル状態ではさすがにパワー不足なのを感じますが、軽量化やスポーツパーツの装着によって、よりスポーティーな走行が楽しめます。
下記のように、よりレーシングな改造も可能 。


まとめ
今回はアップデートで追加された4台をご紹介いたしました。
様々な系統の車が追加された今回のアップデート。
性能・ジャンル・価格帯のバリエーションがとにかく豊富で、もっとユニークな遊びもできそうです。
気になる方は、ぜひ遊んでみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。